新潟記念2023 レース回顧
おんそくの予想・結果
◎⑧インプレス(10番人気) 3着🥉
◯③ノッキングポイント(2番人気) 1着🥇
▲⑬プラダリア(3番人気) 4着
菅原明良様あああ!一生付いて行きます!(n回目)
あのイン突きはさすがとしか言いようがない。
上位3頭が上がり3位以内を独占しているため、やはり今年の新潟記念も追い込みゲーとなった。その予想を正しく行えたのも嬉しい。
今年の夏競馬をキレイに締めることができて、私はとても満足している。
ただ、レースレベルはそこまで高くないと感じた。同じ2000m外回りのレースで
新潟記念の勝ちタイム→1:59.0
前日の赤倉特別(2勝クラス)の勝ちタイム→1:59.1
と、ほぼ変わらないためである。どの馬も次走は狙いにくくなってしまうか。
各馬感想・考察
・ノッキングポイント(1着)
次走も買えるとしたらこの馬か。
相変わらず最後の直線での手前替えが遅く、残り100mでようやく替えていた。
もう少し器用になったらさらに強くなりそうだが、現状は直線が長い東京が一番の買い時になりそうだ。
・ユーキャンスマイル(2着)
恐れ入りました🙇♀️
・インプレス(3着)
出遅れて終わったと思ったら、ポッカリ空間ができたインコースをスルスルと走ってきて上がり最速。正直新潟外回りコース以外では買えそうにない笑
・プラダリア(4着)
どうも夏バテ気味だったらしい。そしてやはりこの馬には直線が長過ぎ。
一番適性が向かなそうなコースで、むしろよく4着に来たなあ、という印象。
・バラジ(5着)
出負けした時点で終了。それでも5着に来たのだから、新潟との相性は良さそう。
・サリエラ(7着)
1週間前に挫跖していたのだから仕方ない。斤量もやや重かった。
・イクスプロージョン(9着)、マイネルウィルトス(10着)
買い時は明らか。馬場が湿った時。
さらにマイネルウィルトスには「洋芝(札幌・函館)」が追加される。
新潟記念2023予想
おんそくの予想
◎⑧インプレス
◯③ノッキングポイント
▲⑬プラダリア
楽しかった今年の夏競馬も今日が最後。締めくくりの新潟記念はぜひ当てたいところ。
新潟記念と言えば
・横一杯に広がる徒競走
・変な荒れ方をする
・デムーロ様
などなど、夏競馬の締めくくりにふさわしいことはみなさんもお分かりだろう。
なんか今日も前残りが目立つが、新潟2000m(外回り)は追い込みゲーなので、本命も素直に差し馬にする。
というわけで本命はインプレス。重賞やリステッドでは成績を残せていないが、阪神で32秒台の上がりを使えるこの馬には、このまま終わってほしくない。
少し距離が短いかもしれないが、超絶長い新潟の直線が、この馬の差し脚を補ってくれるはず。
あと、人気薄の菅原明良様は来ます(真顔)
対抗はノッキングポイント。斤量・実績共に、人気馬だったら消去法でこの馬だと考えた。あまりにもズブいので、この馬も超絶長い新潟の直線で何とかしてほしいところ。
前に行く馬でバラジが穴人気してしまったので、このオッズなら押さえはプラダリアでいいか~、と結論付けた。陣営が強気でない点が気になるが…
難しすぎるので、正直買いたくない…(小声)
おんそくの買い目(予定)
馬連・ワイド⑧-③⑬
キーンランドカップ2023予想
おんそくの予想
◎⑩ゾンニッヒ
◯⑭ナムラクレア
▲②ナランフレグ
△⑨ジュビリーヘッド
☆⑧シナモンスティック
札幌は午後から雨が強くなりそうで、重馬場想定とした。
ゾンニッヒの前走が強過ぎる。ここまで1200m適性があると思わなかった。
ハイペースでもなかったのに、函館で差し切ってしまうのだから驚きだ。
札幌でさらに前進が見込める。馬場も不問。
ナムラクレアは明らかに叩きだろうが、斤量は55kgと恵まれたし、重馬場も問題ない。相対的に他馬より有利だろう。この1番人気には逆らえない。
逃げ馬が少ないため、ペースはあまり早くならなさそう。ナランフレグには少々不利だろうが、かなり状態が良さそうなので押さえる。
先週ラーグルフと追い切りを行っていたが、ハッキリ言ってバケモンだった。
7歳にして初ブリンカーなのも面白い。
穴はジュビリーヘッドとシナモンスティックだが、ローテーションと前走レースレベルを考慮し、ジュビリーヘッドの序列を上げた。
おんそくの買い目(予定)
単勝⑩
3連複⑩-⑭-②⑧⑨
札幌記念2023 レース回顧
おんそくの予想・結果
◎⑩トップナイフ(9番人気) 2着🥈
◯⑫ヒシイグアス(7番人気) 5着
トップナイフ君、本当によく頑張った!
しばらくトップナイフを本命にできたことを自慢しまくろうと思っている。
ただ、土曜日の内前有利馬場から一転、日曜日はかなり特殊な馬場になってしまった。そこも含めて考察していく。
各馬感想・考察
・プログノーシス(1着)
川田が乗った時、これで6戦6勝。強過ぎ。
川田がこの馬のことを完全に理解している気もする。道中のまくりはお見事だった。
プログノーシス自身も、ディープインパクト産駒ながら重馬場・洋芝適正を見せつけた。パワー馬場ならこの馬を買っておけばいいだろう、と思えるほどに。
一方、目標の一つであろう天皇賞・秋ではスピード馬場が想定されるが、そのような馬場の適正が今ひとつよく分からない。対抗ぐらいに抑えておくのが吉か。
・トップナイフ(2着)
昆調教師もビックリの2着。私はビックリしなかったけどね!
しかし、展開や馬場にかなり助けられた。和生の騎乗も完璧だった。
血統的にはやはり重馬場・洋芝が向いていそう。
あと出遅れどうにかしてくれ~。
・ソーヴァリアント(3着)
調教の良さは本物だったか。そうなると、近2走が何だったのか、ますます分からなくなってしまった笑。
この馬も重馬場を苦にしないため、若干展開に恵まれた気はするが、復活は素直に嬉しい。
・ダノンベルーガ(4着)、ヒシイグアス(5着)
2頭とも重馬場は合っていなさそう。それにしてもよくこの順位に来た。
特にダノンベルーガは随分状態が悪そうだった(とりわけ最終追い切り前)だけに、実力を認めざるを得ない。
・ジャックドール(5着)、マテンロウレオ(14着)
重馬場が全く合わないこの2頭は、まだ見限るには早い。パンパンの良馬場だったら積極的に狙いに行く。
・ウインマリリン(6着)
前に行った馬は軒並み潰れてしまっており、この馬も例外ではない。
ただ、年齢的な衰えは隠せないか。
・シャフリヤール(11着)
洋芝は分からないが、重馬場は明らかに合わない。いわゆる典型的なディープインパクト産駒。
ダイアヴィック 待ちに待った動画公開
実は私、ノルマンディーオーナーズクラブの会員である。
なぜ一口馬主を始めたのか、なぜノルマンディーを選んだのかなど、詳しいことは後日お話ししようと思っている。
さて、私が出資しているダイアヴィック(ジュエリーストームの21)(父:エスポワールシチー)の調教動画がついに公開された。
現2歳世代の調教動画はほとんど公開されており、残すはダイアヴィック含め数頭だったのだ。いや~待ってましたよノルマンディーさん。
というわけで早速見てみよう。
うほおおおおおお!(私が見た限りでは)いいフォームですね~🥰
数か月前まで440kg台しかなかった体重も、480kg台に乗せている。
この世代を牽引するダート馬になってくれそう。そう思わせるだけの力がこの馬にあると信じている。(欲を言うと、あともう少しトモが増えたら完璧?)
追い切りでしっかりと折り合いがついているらしく、夏バテもないとのこと。順調にいけば、秋口に北海道から本州に移動できるだろう。
とにかく怪我なく。出資者としてもそれを願うばかりである。